日本テレビ夏季恒例のスペシャル番組として有名な「高校生クイズ」。番組としては本家である「アメリカ横断ウルトラクイズ」が終了した後も毎年開催され、今年はなんと30回の記念大会を迎えます。この前の記事は、何故私が「クイズプランニング」としてをクイズイヴェントの制作を業務にできるのか、という謎を残して終わりましたが、実はこの高校生クイズと深い関わりがあります。
高校生クイズには、日本各地で開催される地区大会を実費で観戦して廻る「ウォッチャー」と呼ばれるディープな番組ファンが存在していて、実は私は、まだ学生だった10年以上前から現在にかけて、ウォッチャーを続けている一人です。
学生時代は「○×クイズ突破支援局」と言うホームページを立ち上げて、大会を観戦して得た情報を公開したりしていました。今にして思えばかなりグレーゾーンの行為なんですが、当時はこのホームページの評判が非常に良く(何度か雑誌・書籍に取り上げられた)、そのご縁で番組スタッフさんと知り合えたり、全国のウォッチャー仲間と出会えたり、テレビの世界で働くキッカケになったりしたわけです。
さすがにテレビの世界で働いているときは忙しくて観戦に出向くことはほとんどなかったんですが、越前に戻ってきてユークレイルを立ち上げる半年前、「エコノミクス甲子園」の第一回大会が開催されました。
私はこの大会も観戦に出向いたんですが、高校生クイズを長年観続けたウォッチャーの視点から見るとクイズイヴェントとして様々な問題点が目立ったため、主催者さんとお話しする機会を得たときに、その問題点と改善点のいくつかアドヴァイスさせていただきました。その縁で、第二回大会から「クイズ・プロデューサー」としてスタッフ参加させていただくことになり、ユークレイルに「クイズプランニング」という業務が加わったわけです。
もし、高校生クイズのウォッチャー活動をしていなかったらこんなキッカケは生まれなかったはずで、大袈裟に聞こえるかも知れませんが、「高校生クイズがあったからこそ今の私がある」と言っても過言ではありません。
さて、そんな高校生クイズですが、本日9月3日(金)19:56より、日本テレビ系列で「ライオンスペシャル 第30回全国高等学校クイズ選手権 最強頭脳No.1決定戦」として放送されます(一部地域を除く)。今年は全国18会場で地区大会が開催され、インターネット大会での勝者も含めると、55の代表チームが全国大会で激突します。皆さん、ぜひ視て下さい! 自分たちの地元の高校を応援しましょう!!
そして、ずっと高校生クイズを視続けているオールドファンには第28回からの方針転換は受け入れがたいモノがあると思いますが、それらはすべて理由あってのこと。その理由や、ネット上の批判に対する私なりの意見も、機会があればこのブログで綴っていきたいと思います。
